お父さんが作るお弁当50:簡単カオマンガイ風のお弁当
こんにちは。
先週金曜日に作った、シーザーサラダのお弁当を、娘の友達が見て、
「パパ、すごいねぇ~」
と褒められたみたいです。
それを聞いて喜ぶ父。娘も喜んでいてくれていると良いのですが、もしかして、おだてて乗せられてる??
ま、褒められるのは良いことなので、言葉通り受け取ることにしました。
さて、今日作ったお弁当は、
「クラシル」で見て、ずっと作りたかった料理です。娘希望の、ジップロック(Ziploc)のコンテナに入れられるワンプレート料理風になるし。ということで、ジプロックコンテナ用弁当第4弾は、
「簡単カオマンガイ風のお弁当」
です。炊飯器で炊くので、昨日準備し、朝炊き上がる様、炊飯器の予約していました。実際手を動かしていた時間は16分でした。(炊飯器に入れている時間は別です。)
↓出来上がりの画像です。
今日のお弁当のメニューです。
<メニュー>
<作り方>
~カオマンガイ~
<材料>
【炊飯用】
- 鶏もも肉:約200グラム
- 米:1号
- チューブニンニク:約1.5センチ
- チューブショウガ:約1.5センチ
- 長ねぎの青い部分:約10センチ
- 水:140グラム
- 塩:少々
- コショウ:少々
- ①サラダ油:小さじ1
- ①鶏がらスープの素:小さじ1
- ①料理酒:小さじ1
- ①塩:小さじ1/3
【たれ用】
- ②砂糖:大さじ1
- ②ナンプラー:大さじ1
- ②サラダ油:小さじ1
- ②レモン汁:小さじ1/2
- ②チューブショウガ:約1センチ
- ②鷹の爪の輪切:少々
【盛り付け用】
- きゅうり:1本
- パクチー:適量
<作り方&盛り付け>
- 鶏もも肉の皮側に、包丁で数か所穴をあけ、塩とコショウを鶏もも肉の両面に揉みこみ下味をつける。
- 炊飯器に米と①の調味料と、チューブニンニク、チューブショウガを入れ、混ぜ合せる。
- 2の上にねぎの青い部分を置き、その上に皮面を下にした鶏を乗せる。
- 炊飯器の一合目の目盛りに合わせて水を入れ、炊飯器で炊く。
- たれを作るために、ボールに②をすべて入れ、良く混ぜ合わせる。混ぜ終わったら容器に移す。
- ご飯が炊き終わったら、鶏を取り出し、食べやすい大きさに切る。
- お米を十分に混ぜ合わせる。
- きゅうりを約3センチ幅の細切りで切る。
- パクチーは良く洗い、ヘタ部分を切って、約2~3センチ幅で切る。
- ごはんを容器に盛り付ける。
- スライスしたきゅうりと、食べやすい大きさに切った鶏肉をご飯の上に乗せる。
- パクチーを盛りつけたら完成。
鶏の下処理と、盛り付け用の野菜の準備だけして、あとは必要なものを炊飯器に入れ、「予約」ボタンを押すだけだったので、昨日の夜に大体の作業を終えました。洗い物もあまり出ないし、かなり楽ちんなのでおススメです。
家に、ミニトマトがなかったので今日は入れていませんが、4等分にカットして入れても、色どりが良くなると思います。
あと心配なのは味ですね...
朝、ご飯を少しだけ味見したら、「ちょっと薄いかなぁ~」感があったので、じゃっかん不安ではあります。(と言いながらも、そのことを娘には伝えていません)
ということで、今日の娘の味への反応が楽しみです。
今回、初めて前日にお弁当の準備をしたのですが、あらかじめ作業をやっておくと、本当にお弁当作りが楽になるのを改めて感じました。
ビジネス同様、作業面で、改善出来ることがあるのか、優先順位をどうしたら良いのか、もう一回見直したいと思います。
明日は祝日ですが、娘の学校は受験で、水曜日も休みらしいです。次のお弁当作りは、木曜日の予定です。
それでは、また。