お父さんのひとりごと28:冬休みの宿題
こんにちは。
中1女子の、長かった冬休みが今日終わり、明日から3学期が始まります。
小学生より始業が遅いとか、3学期は実質1か月半ぐらいしか学校に行かないとか、色々言いたいことはあるのですが、とにもかくにも、明日から学校が始まります。
冷凍食品も色々買い込んで、明日からの早起きを覚悟して、中1娘に
「明日、お弁当いるんだよね?」
と聞いたところ、
「明日は、みんなでカフェテリアで食べるからいらない~」
との返答。せっかく早起きの心の準備したのに~~!
ということで、お弁当作りは来週からになりました。
冷凍食品で冷凍庫が満杯だし、月曜日にまた違う種類のが来てしまうので、今冷凍庫に入っている食べ物を、週末に食べて減らしておかないとなぁと、ちょっと考えてしまいました😢
先日中1娘と話してて、少しびっくりしたのですが、冬休みの宿題に、
「冬休み中に、なにかしらの家事をして、そのレポートを書く」
というのがあるそうです。
最近の学校は、色々な種類の宿題があるんだなぁと感心していたのですが、娘から
「何したら良い?」
との質問。年末の大掃除は終わっているし、食器洗いは大半が食洗機だし、掃除機はすぐ終わるし...考えたあげく、
「お風呂掃除」
に決定しました。
お風呂用洗剤を浴槽などに吹きかけ、1~2分待って洗い流す。その後にスポンジ掛けして、再度洗い流す。湯船のフタ、浴室の床も同様に掃除して滑りをとる。
一連のやり方を教え、娘が掃除しました。結果、浴室はきれいになったのですが、むすめが一言。
「結構めんどくさいね~」
そう!その一言を聞きたかった!
きれいであることが当たり前ではなく、自分が見えてないところで、毎日、妻や僕がきれいにしているということを分かってもらっただけでも、宿題の意味があったのかなぁと、ちょっと嬉しくなりました。
プリントとか勉強の宿題も大事ですが、こうした生活に密着した宿題もありだなぁとつくづく思う今日この頃でした。
彼女は、冬休み宿題、全部終わってるんだろうか??等々色々ありますが、いずれにしても、明日から、我が家の中1女子の3学期が始まります。
それでは、また。