お父さんが作るお弁当・番外編1:お弁当を作り始めたきっかけは??
台風の影響で、先週金曜日から今日までお弁当は作っていませんでしたが、そもそも、何で娘のお弁当を作るようになったのか、きっかけを考えてみました。
4月の入学式後、数週間は妻が娘のお弁当を作っていたのですが、4月下旬頃、妻の出勤が早かったからか?、妻が風邪を引いたからか?詳しくは覚えていませんが、僕が作るきっかけがあり、料理のアプリを片手に、作ったのが始まりでした。
その時は、当然毎日作る事も想定していませんでしたが、感想としては「料理って結構気分転換になるんだなぁ~」というものでした。
当時数字を見て、エクセルを使ってデータ分析し、次の戦略を考えるという仕事をしていたのですが、それとはまったく違う脳を使う、お弁当作りはとても新鮮でした。「何が喜ぶんだろ~」とか「野菜類入ってなくない?」とか、仕事だけしてたらあまり考えない事でした。
中1娘から、「マズい」というクレームが来なかったのも要因の一つ(ま、美味しかった!と言われたこともない気もしますが....)。
いずれにしても、1回のお弁当作りが週3日になり、初めて作り始めてから2週間後には、気付いたら毎日作る事になり今に至ります。
そんな始まり方だったので、本当は良い事ではないとは思いますが、いまだに「栄養バランスを考えた弁当作り」というよりは、自分の朝のリフレッシュのために作っている感じです。(娘よ、動機が不純ですまぬ)
そんなゆる~い感じなので、あまり肩ひじ張らずに、冷蔵庫と冷凍庫と料理アプリをにらめっこしながら、気楽に作っていけたらと考えています。作り始めたら「料理ってそんなにハードルが高いものじゃないんだ」ということも分かったので、世のお父さんたちにそのことを伝えられたらとも思っています。
ま、そんな感じで、明日からもお弁当作りは続きます。
それでは。