目指せイクメン!お父さんが作るJC弁当&ごはん紹介ブログ

料理不得意父ちゃんが簡単に作る、中2サッカー女子&小3サッカー男子用のお弁当&ごはんを紹介するブログです。

お父さんが作るお弁当・番外編2:「適量」、「少々」ってどれくらいの量やねん??

お弁当を作り始めたときに、お弁当のレパートリーを増やそうと、インターネットやレシピ本を見まくっていたのですが、「いざ作ろう!」とした時に、困ったことがありました。それは、材料の欄に記載されている「適量」とか「少々」とかいう記載。

 

「適量、少々というのは、実際どれくらいの量なん??」

(出身は関西ではありませんが...)

 

と、本や、スマホの画面に突っ込みを入れることもしばしば。

 

僕を含めた男子的には(もちろん女子もそうかもしれませんが)、明確に分量が書かれていて、それ通りに作れる方が安心します。分量通りに作って、美味しく出来ようが、美味しく出来なかろうが。

量をどれくらいにするのか、その判断をゆだねられると、相当なプレッシャーを感じます。判断出来る「経験」も持ち合わせていないし。

自分なりの「適量」を料理に加えて、娘に「パパ、お弁当美味しくな~い!」と言われちゃったらどうしようとか。色々なネガティブなことを想像してしまうわけです。

 

そんな悶々としながら、お弁当作りをしていましたが、最近ある結論に達しました。

 

それは、「適量」に対して、自分なりに多めに入れようが、少なめに入れようが、食べる側はあまり気にしていないということ。

 

ちょっと前に、子供の昼食用に、昆布のおにぎりを2個つくったのですが、1個目のおにぎりは、にぎる時に塩を多めに付けてしまい、2個目は、そもそも塩を付けるのを忘れてしまったことがありました。

食べ終わった後に、子供に味の違いがあったか確認したのですが、キョトンとされ「2個とも同じ味だったよ」との返答。僕としてはある程度覚悟していたのに。それなのに、「何聞いてるの?美味しかったって言って欲しいの?」感を出されてしまい、ちょっと釈然としない感じになったことがあります。

 

ただその時思いました。「そんなことを気にするのは時間のムダ」だということを。

 

そんなこともあり、最近では、本やインターネットに「適量」や「少量」と出てくると本当にテキトーに「これ位で良いんじゃねぇ?」という量を、料理に入れています。(正直に言うと、気持ち少なめにはしています。)

その感覚で作っていても、娘からクレームが来ていないので、今のところは大丈夫だと思っています。

 

ま、お弁当を作っていて「これどうしたら良いの?」ということは多々ありますが、基本テキトーで問題ないと思うので、気軽に続けられればと思います。

ゆる~い感じで。

それでは。