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お父さんが作るお弁当23:簡単たらこごはんと豚肉の甘辛炒めのお弁当

こんにちは。

 

今朝寝坊気味でしたが、何とか通常通りのお弁当を作りました。相変わらず、昨晩の夕飯の残りをアレンジしたものが多いので、手抜き感は否めませんが。

 

あと、幸いなことに、今日は娘の「朝練」がなかったので、ちょっと余裕を持って作ることができました。 

 

さて今日作った、誰でも作れる時短、簡単なお弁当は、 

 

「簡単・たらこごはんと豚肉の甘辛炒めのお弁当」

 

です。今日は完成まで、15分ほどでした。

ただ、前日のうちに、キャベツの千切りをしておくとか、ある程度準備してしまえば、完成まではだいぶ時間短縮できます。

 完成画像は、こんな感じです。

 

 

<献立>

  • たらこごはん
  • 豚肉の甘辛炒め ※昨夜の夕飯の残り
  • たまご焼き(2切れ)
  • キャベツとハムの中華風炒め ※昨夜の夕飯の残り
  • ブロッコリー(3個)

 

それでは作り方です。

 

【豚肉の甘辛炒め】

※昨日の豚しゃぶの残りがあったので、その肉を使いました。

 

<材料>

  • 豚バラ肉(茹で済み):約100グラム
  • 玉ねぎ:1/4個
  • しょうゆ:大さじ1.5
  • みりん:大さじ1/2
  • 酒:大さじ1/2
  • さとう:大さじ1/2
  • サラダ油:少々

<作り方>

  1. 玉ねぎを細切りにする。
  2. ボールに、しょうゆ、みりん、酒、さとうを入れ、かき混ぜる。
  3. フライパンを熱し、サラダ油を入れる。(火は中火!)
  4. フライパンに玉ねぎを入れ、火が通るまで炒める。(大体3分ぐらい)
  5. そこに豚肉を入れ、軽く炒める。
  6. ボールの調味料を入れ、豚肉、玉ねぎとからめる。
  7. 水分がなくなってきて、味がなじんできたら完成。(大体2分ぐらい)

  

【キャベツとハムの中華風炒め】

<材料>

  • キャベツ:5枚
  • ハム:3枚
  • 顆粒鶏ガラスープ
  • 塩:少々
  • コショウ:少々
  • ごま油:少々

<作り方>

  1. キャベツの重ねて丸め、0.5~1センチ幅で千切りにする。
  2. ハム3枚を、約1.5センチ幅で千切りにする。
  3. フライパンを熱し、そこにごま油を入れる。
  4. フライパンにキャベツを入れ、火が通るまで炒める。(中火で1分半ぐらい!)
  5. 火が通ったら、ハムを入れ、顆粒鶏ガラスープを入れ、さらに炒める。
  6. 塩、コショウで味を調えたら完成。

 

【たまご焼き】

 <材料>

  • たまご:2個
  • 白だし:小さじ1
  • サラダ油:少々

 

<作り方>

  1. ボールにたまご2個を割り入れ、混ぜ合せる。
  2. たまご焼き用のフライパンを熱し、サラダ油を入れる。(火は中火!)
  3. ボールのたまごの半分をフライパンに入れ、たまごを平らにする。*1
  4. たまごが固まってきたら奥から手前にたまごを巻く。
  5. 巻いたたまごを奥側に寄せ、手前側に残りのたまごを流し入れ平らにする。
  6. たまごが固まってきたら、1回目同様、奥から手前にたまごを巻いていく。
  7. 形を整えて完成。*2

  

【たらこごはん】

<材料>

  • ごはん:約1膳分
  • たらこのふりかけ:1個

 

<作り方>

  1. ボールにごはん1膳分、たらこのふりかけを入れる。
  2. 混ぜ合わて完成。*3

 

 

<盛り付け>

  1. たらこごはんをお弁当箱につめる。

  2. 豚肉の甘辛炒めをお弁当ケースに入れ、お弁当箱につめる。

  3. 冷ましたたまご焼き(2切れ)をお弁当ケースに入れ、お弁当箱へ。

  4. お弁当ケースに入れたキャベツとハムの中華風炒めをお弁当箱へ。

  5. お弁当箱の空いたスペースにブロッコリーを入れて完成。

 

使った調理器具を洗ったら、すべて終了です。

 

月末に、娘の中学校も、息子の小学校も合唱コンクールがあるので、二人とも練習中です。

特に中1長女は、放課後に練習するので、部活にちょっと遅れてしまうことを、毎日ブツブツ言っています。

 

今日の朝は、

授業後の合唱コンクールの練習の際に、

 

「どの格好で合唱コンクールの練習をするか」

 

を悩んでいました。制服でやるべきか、サッカーの格好に着替えてしまうか。サッカーの格好に着替えた場合、服装はサッカーで、靴だけ革靴になることが、どうにもこうにも嫌な様で.....

 

ま、本人以外は「どっちでもええがなぁ~」と思うところなのですが。

夜、どの格好で練習したのか聞いてみます。

 

それでは、また。

 

*1:泡立ったらさい箸でつぶしてください

*2:盛り付けの準備として、たまご焼きを冷まして、2センチ幅に切っておきます。

*3:混ぜすぎると、ごはんがベタっとするので注意!