お父さんが作るお弁当12:簡単焼きうどん弁当
中1娘が今日から金曜日まで中間テスト期間のため、昨晩は、お弁当がないものと余裕でテレビを見ていたのですが、友だちとLINEでやり取りして決めたらしく、
「明日、お弁当いるから」
との娘からの一言。それに加えて、
「普段のお弁当じゃなくて、パスタとか麺類がいいかなぁ~」
とのリクエストがありました。
顔には出さないものの「まじか~!」と少しだけ思いつつ、妻とキッチンを漁ったところ、焼きうどんを見つけたので、それをお弁当にしました。とりあえず、娘も満足そうだったので、結果オーライということで....
↓「簡単・焼きうどん弁当」です。10分で完成しました。
<材料>
・焼きうどんの基
・きゃべつ:2枚 ・もやし:一袋
・にんじん:1/2個 ・ごま油:少々
<作り方>
1.きゃべつを食べやすい大きさにちぎり、にんじんは細切りにする。
2.フライパンを熱し、ごま油を加える。
3.火が通るまで野菜を炒める。(強火!にんじん→きゃべつ→もやしの順番)
4.野菜に火が通ったら、うどんを加え、水を若干入れて、うどんをほぐす。
5.焼きうどんの基の調味料を加え、味がなじむまで炒めて完成。(火は中火!)
今日は妻のアシストがあり、何とか無事乗り切ることができました。
明日以降も、もしかしたらお弁当が必要になるかもしれないので、今日の夜スーパーで、なんか新しい冷凍食品仕入れとかなきゃというのと、娘も少し飽きたかもしれないので、レパートリーを増やさなきゃな~と思う、今日この頃でした。
お弁当作りに直接関係ないのですが、うちの弁当事情を一つ。
我が家のルール(もしくは僕のルール)で、お弁当を最終詰める作業と、持ち帰ってきたお弁当箱を洗う作業は、娘自身がやっています。
僕は、お弁当を作ったらお弁当箱のフタを開けた状態で置いておく(お弁当を冷ますためも含めて)ので、娘自身がフタをして、箸を用意して、バッグに入れ持参する。
また持ち帰ったら、空になったお弁当ケースを捨て、お弁当箱+箸を娘自身が洗い、水切りかごの上に置くという感じです。
娘がこの作業を忘れることがあり、朝までお弁当箱が洗われていないなんてこともしばしば。
①お弁当を作ったがお弁当箱が無くて詰められない。
→②娘にお弁当箱を洗うように言う。
→③娘、不貞腐れながら洗う。
なんて光景も時々あります。
ただただ面倒なことは良く分かりますし、言いたいことは山ほどあるんだろうなぁと思いますが、現状、このルールに則ってやることで、娘の自立心が育ったらいいなぁと願う今日この頃です。
そんなこんなで、それでは、また。