お父さんのひとりごと2:サッカーの応援について
強烈な雨は大丈夫でしょうか?大雨警報とか洪水警報とか出ているので、気をつけてください。
さて、今日はサッカーのひとりごとを一つ。
中1の娘と小2の息子がいるのですが、どちらもサッカーをしています。
中1娘は、なぜか、中学に入り初めてサッカーを始め、先輩や仲間たちと「エンジョイサッカー」をしています。(女子サッカー部は、「イケてる」らしい)
それに対して小2息子は、近所で「強豪」と言われるチームに入り、自主練を含め、ほぼ毎日、強くなるために努力しています。
そんな両極端の環境にいる二人ですが、秋は試合のシーズンなので、二人とも公式戦が結構あり、妻も僕も足しげく応援に行っています。
長男は、「トレーニングマッチ(TM)」も頻繁にあるので、大体2週間に1回は、週末にどちらかの応援に行っているという感じです。
(話は逸れますが、「練習試合」っていつから「トレーニングマッチ」って呼ばれるようになったんですかね??)
それはおいといて。応援に行った時にいつも思うことがあります。それは、応援って
「メチャメチャ息苦しい!」
ということです。
それは、つまらないとか、応援したくないということではなく、
「コーチングしちゃいたい!!!」
という衝動に駆られるからです。
僕らの子供時代と違い、最近の世の中は、応援中の、保護者による子供のプレーへのアドバイス。いわゆる「コーチング」はNGなのですが、元々、サッカーの試合を見ながら、「そこ右!」とか「左サイド空いてる!」とか無意識に言ってしまう僕としては、それを我慢しなくてはならないのが、思いの外ストレス。子供の為にも「コーチング」はしてはいけないことは、十分分かっていますし、それをやるつもりもないのですが、
「言いたい!でも言っちゃダメ!あ~、でも言っちゃいたい!」
という葛藤が、毎回心の中で繰り広げられています。
言葉が何も出ないよう、なるべく口を真一文に閉じ観戦していますが、どうしても我慢できないときは、誰にも聞こえないぐらいの小声で、口をなるべく閉じながら、ぶつぶつ言ってます...(妻曰く、今のところ、外には声が漏れてないようです)
それか、「ナイス~」とか「サンキュ~」という言葉で紛らわしています。
皆さんはどうなんですかね?そういう我慢するとか、ないのでしょうか?
気を紛らわす方法や、コーチングにならない「魔法の言葉」があれば、教えて頂けると嬉しいです。
今度の日曜日も長男の練習試合です。また悶々としながら、応援にいそしみたいと思います。
それでは、また。