お父さんのひとりごと19:気になる略語「有給」と「有休」
こんにちは。
やっとインフルによる隔離が終了し、うれしくて、今日は朝から少しだけ近所をランニングしてしまいました。
子育てとは、まったく関係ないのですが…
インフル隔離中、いつもより新聞読んだり、小説読んだり、雑誌読んだりして、元TBSの記者のニュースとか色々気になることはあったのですが、最も気になったのが、常々疑問に思っている「略語」でした。
その言葉は、
「有給休暇」
年末年始が近いせいか、どの媒体でも、この言葉が頻繁に出てきていたのですが、これってどういう感じで略しますか??
「有給?」それとも「有休?」
僕は、昔から「有休」を使っていました。
理由は、有給は「給料を有する」(=給料が支払われること)という意味で、「休暇を取るが、その時の分の給料が支払われる状態」のことを表現するには、「休み」ということが入っている「有休」の方がしっくりくると思ったからです。
ただ、僕が今回見た感じ、新聞も雑誌も、「有給」を使っているケースが、「有休」を使っているのより多い気がしました。媒体によってというよりは、会社によって、どっちを使うか違う?ようです。
「有給」か「有休」か。前々から気になってはいたのですが、今まで調べたことがなかったので、今回初めて、インターネットで調べてみました。
結論。
「どちらでもよい」「どっちも正しい」
え、まじかぁ~。そんな結論は思いもよりませんでした。スッキリした結論が得られると思ったので、ちょっと腑に落ちない感じ。ただ、
世の中的には「有給」を使うことが多いが「有休」でも正しくて、どちらも「有給休暇」のことを指し示す。
そういう「どっちが正しい」問題が発生するので、ビジネスの場面においては、略さず正しく「有給休暇」と記載することが望ましい。
とのことでした。
まさかの展開。「どっちも正しい??」その答えは想像してなかった。
ということで、僕はこれまで通り、「有休」を使っていきたいと思います。皆さんはどちらを使いますか?
そんなこんなで…インフル隔離生活終了しました。再度隔離されないように、注意&予防したいと思います。
年末が迫ってきていますが、皆さんお体ご自愛くださいませ。
それでは、また。